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神戸のリトルカブライダーの記録
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普通二輪免許取得への道のり~其の九・最終回~

午前中に無事検定を終え,腹ごしらえのために近くのコンビニへ。
教習所友達G君は,ゲンをかついで豚カツ弁当を選択しレジに向かいます。
自分はなんか目についたから揚げ弁当かなんかを買おうとしていると,レジの様子がおかしい。

どうやらG君が選んだ豚カツ弁当,賞味期限切れだったようです。

幸先に一抹の不安を感じながらも,教習所の休憩室で弁当を食べました。

検定受験者は13:15に教室集合。

久しぶりの早起きと,最近の寝不足のせいで眠気が結構あったのですが,
緊張して寝ることも出来ないのでひたすらコース確認。
しるしを入れたチェックポイントを見ながら手足を動かします。

時間が迫るにつれ,教室に多くの人が集まってきます。
全員受験生なのかな?
これだけ多くの人数って,自分は何番目なんだろう?
早い方がいいなぁ。

13:15になると教官が現れて4班に分けられます。
で,班毎に検定コースの発表されました。
自分は2班で1コース。
1コースは交差点付近での煩わしい合図がない方なので少し安心しました。

それより何より。
自分は2班の11番目。
一人頭10~15分かかると言っているので,
自分の検定までざっと二時間は待機しなければいけません。
気分的にいまさら寝るとか,どこかへ外出して遊ぶなんて気には当然なれませんし,
だからと行ってただただ待つにはあまりにも長すぎる時間。
仕方ないので,検定を受けている人の様子をみたり,コースでしくじりそうな場所を確認したり。

そうこうしているうちに何人かが検定を終えて帰ってきます。
このとき,合格ならアンケート用紙と合格者への案内を,
不合格なら教習原簿を渡されます。
なんとも言えない気持ちで合否を確認していましたが,
そのうち,
「周りの検定者が落ちればいいなぁ」
って思っている自分に気付きました。
自分だけ落ちるのヤダからねぇ。
しかし,そんな自分に自己嫌悪。。。

あと,帰って来るひとの早さがかなりマチマチです。
あと,教習中には聞こえていた「検定の強制終了」を知らせるアナウンスが全く聞こえてきません。
どうやら受験者に気を使って,待機中の教室や建物内には聞こえないようにアナウンスしているようです。
だから,最後まで検定を受けれた人,途中で止めさせられた人で時間が異なっていたんですね。

さらに。
よく見ていると,検定を終えた受験者はそのまま検定員のところで合否を伝えられるのですが,
結構長いこと話し込んでいます。
どうやら合否だけを伝えているのではなさそうです。

また,検定員はこれまで一切関わってこなかった教官が担当するそうです。
同情や私怨を排除するためだそうで。

そんなことをしているうちに,気がつけば16:00。
待機の命令があったので,前の受験者から「検定中」のゼッケンを受け取って,
ヘルメットをかぶり,軍手をして待機します。

いつも一緒に指導されていたメンバー4人のうち2人は検定を終えており,一勝一敗。
意外に,見極め時にエンストしまくっていた方がパーフェクトな走りで合格していました。
本番に強いっていいなぁ。

で,自分の番。
大丈夫。いままで言われてきたことを,言われたとおりにやればいいんだ。
就職活動の面接ならアドリブもいるだろうけど,これは全く必要ない。
そういうのは一番得意なはず!

と言い聞かせてバイクへ。
まっ黄色のCB400。
前後左右確認してまたがり,ミラーチェック,座る位置チェック,エンジン自動。
合図等も完璧に。ぐるっとまわって最初の関門「急制動」へ。

右後方安全確認して発進,加速,ギアチェンジ,加速,アクセル戻して減速…,
あれ?減速しすぎ?再加速,ってもうブレーキ!!

何食わぬ顔で次へ行こうとしましたが,
「だいやんさーん(仮名),速度足りなかったからもう一回。」
がっくり。
この段階で減点10。
ちなみに100点満点からの減点方式で,70点以上が合格です。

外周道路を走りながら,ブレーキの使い方,加速の仕方を確認して,再び急制動へ。

右後方安全確認して発進,加速,ギアチェンジ,加速,アクセル戻さず,
ちょっと速いか?でも二度失敗はアウトなはず。突っ込もう!

で急ブレーキをかけましたが,前輪が軽くロックされてしまいました…。
放送はなし。
ラインは踏まなかったし,検定中止のアナウンスもされていないのでそのまま続行です。

しかし。
急制動は2回ともミスと判定されているはずだから,すでに20点減点,現在80点。持ち点残り10点。
この時点ですでに大絶望でした。
そのあと,踏切→見通しの悪い交差点→8の字→クランク→一本橋→スラローム→坂道発進,
そしてスタート地点に戻ってきて停止(この間,茫然としていたのであんまり記憶なし)。
周囲の確認をして降りて,バイクに向かって礼(いつもやらされていた)をして検定員のもとへ。
ちょい凹み気味。
急制動の件に加え,ほかの自分で気づきにくい所で減点されたら不合格。
そんなにパーフェクトに乗りこなした自信もなかったのでうなだれ気味。

「だいやんさん,あのブレーキはアカンよー。あそこで20点減点。」
ああ,やっぱり駄目か…。
「でも他は目立ったミスがなかったので,合格!
え?!
まじっすか?!
「ただ,ギアチェンジしたあと足をシフトペダルの下に入れたままにしているやろ?あれは減点ね。」
「わかりました!今後気をつけます!」

そこでしばらく検定についてのお話。大きなミスはなかったので主に話は急制動についてだったけれど,
「まーねー,急制動もクランクも一般道に出たら必要ないからね。」
などという話もとびだしたり。
と突然,
「ところでだいやんさん,大型に興味ない?」
とのこと。(こう書くと,悪質なキャッチセールスの文句みたいだなぁ。)
どうもこの後試乗会をさせてもらえるようで。
いい機会なので二つ返事で参加表明。

ニコニコしながら待機していた教室にもどるとG君はまだ待機中。
なかなか落ち着かない様子だっけれど,突然思いついたように近づいてきて,握手。
昔は悪だった,なんて言ったり,なかなか大きなことをいう奴だけど,やっぱりまだ18歳。
弟を見るような目で送り出しました。

スラロームでのパイロンへの接触をなにより案じていましたが,
ミスをしたのは急制動。しかも,エンスト二回連続。
しかしその他は問題なかったようで,見事合格。
よかったぁ。

最初,スピードコースで普通免許所持の人は15人。
第二段階に一緒に進んだのが13人。
検定を受けたのは10人。
合格したのは5人。
なかなか簡単ではないコースだったようです。

検定合格証明書








かくして,2008年8月6日から始まった普通二輪免許取得への道のりは,
8日後の8月14日をもって終了したのでした。
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無題
おめでと〜う!!!
きーん URL 2008/08/21(Thu)00:18:17 編集
無題
おめでとうございます!
意外と早く取れるものなのですなぁ
というわしはほとんどカブに乗っていない事態
監督 URL 2008/08/21(Thu)15:41:28 編集
無題
>きーんさん
ありがとうございます!!
これでいよいよボアアップへ挑戦できそうです!


>監督さん
ありがとうございます!!
スピードコースというもので、一週間で取りました☆

最近暑いですからねぇ;
もう少し涼しくなったらまた乗り回してください!
だいやん@管理人 2008/08/21(Thu)19:09:43 編集
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だいやん
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性別:
男性
誕生日:
1984/04/07
職業:
理系な大学院生
好きなこと:
飲酒。しかしカブとの両立不可!
自己紹介:
カブ主になってから一年が経ちました。
カスタムはほとんど出来ていませんが、これからはガンガンカスタムしていきたいと、虎視眈々と機会を狙っています!

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