神戸のリトルカブライダーの記録
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随分と前のこと。
ベトキャリを買ったときに一緒に買ったカットレッグカバー。
付けられないということでなかったことにしていました。
でも,このままじゃいけない。
買った物を粗末にするなんて,母さん許しません!!
と,心の中の母が言ってきたので,
今日はレッグカバーを載せて大学まできました。
もちろん実験室で加工するためです。
↑レッグカバー運ぶの図。嘘。盗られないようにくくりつけている様子。
ベトキャリを買ったときに一緒に買ったカットレッグカバー。
付けられないということでなかったことにしていました。
でも,このままじゃいけない。
買った物を粗末にするなんて,母さん許しません!!
と,心の中の母が言ってきたので,
今日はレッグカバーを載せて大学まできました。
もちろん実験室で加工するためです。
↑レッグカバー運ぶの図。嘘。盗られないようにくくりつけている様子。
で,まずは今ついている装備の取り外し。
片側3点ずつ,両側のねじを車載の工具を使って外します。
そして,前のほうから縦に回転させるように持ち上げれば,簡単に外れます。
(この中身,かなりホコリが溜まっています。皆さん,一度掃除してみては?)
で,換わりにアウスタで買ったカットレッグシールドを逆の手順で取り付けます。
これで,完成です。
↑すっきりとしたシルエットになっていい感じ・・・?
で,これで完成なら苦労はしていません。
問題点・その①
↑今まで隠れていた部分。
カブの基盤を支えるであろう重要な部分が,こんなにむき出しで大丈夫なの??
問題点・その②
↑違和感のある隙間。
サイズ不適合?15mmほど高さが足りない。
問題点・その③
これが一番の問題点!なのに写真を撮っていない(←バカ)。
首の横の部分が長すぎるのです!!
写真がないので説明し辛いですが,フロントカバーにレッグカバーがかぶっているのです。
(ちなみに以前,固定位置に届かないと言っていた穴は,カバー自身を力で捻じ曲げることで簡単に入りました。)
さ、さすが粗悪と名高いベトナム製品を扱うアウトスタンディングさん。
素人にこれだけの問題をぶつけてくるとは,やりますね。
さて,とりあえず一番手軽に解決できそうな問題点である,③の解決から取り掛かることに。
もともと普通のレッグカバーをカットするときも,
普通のカッターナイフで切り出すようなので,こちらも同じ手法を使います。
かぶってる部分をカッターで罫書き,その少し外側をカッターナイフでキコキコキコキコ・・・
切れてないっすよ。てか,切れません。
粗悪品とはいえ,十分な厚みを持つこの製品。
生半可なカッターでは切れません。
そこで,カッターでは溝を作ることだけに専念し,その後強力なハサミで切ることに。
普通なら,ハサミによる過剰なせん断力が作用して,変なところが割れる恐れがあるけれど,
溝を作っておくと,応力集中が起こり,その溝部分で破壊する・・・
そんな気がしたので,そうしましたw
ハサミを使いにくい部分では,溝を深めにして,折り曲げるとキレイにパカリと折れました。(応力集中?)
この作業を両側に行い,その後カッターでヤスリがけと面取り。
↑怪我しないように気をつけながら慎重に。
で,自分が納得できるまでキレイにしたら,完成です!!
↑性格が表れた不ぞろいな断面。まあ取り付けたら見えないはず。
後は,さっきと同様に取り付けるだけです☆
って,
ぎゃああああああああああああああああxxxっぁ!!!!!!!
↑スキマがァ!!(犬知恵的誤差)
フロントカバーの中央部の形状を無視して,上下だけで合わせてしまったためにこんなことに…。
これは回復不可能でしょう・・・。
で,ここで気落ちして,今回の作業は終了。
今後の予定。
・このレッグカバーはあまりにもツヤがないので,一度やすりがけした後,黒に再塗装。
・黒のレッグカバーに合わせて,フロントカバーも黒に塗装。
・問題点解決方法の探索を順次行っていく。
塗装・・・。
ボロいレッグシールドに塗るのはいいけど,フロントカバーに塗るのはちょっと抵抗あるなぁ。
片側3点ずつ,両側のねじを車載の工具を使って外します。
そして,前のほうから縦に回転させるように持ち上げれば,簡単に外れます。
(この中身,かなりホコリが溜まっています。皆さん,一度掃除してみては?)
で,換わりにアウスタで買ったカットレッグシールドを逆の手順で取り付けます。
これで,完成です。
↑すっきりとしたシルエットになっていい感じ・・・?
で,これで完成なら苦労はしていません。
問題点・その①
↑今まで隠れていた部分。
カブの基盤を支えるであろう重要な部分が,こんなにむき出しで大丈夫なの??
問題点・その②
↑違和感のある隙間。
サイズ不適合?15mmほど高さが足りない。
問題点・その③
これが一番の問題点!なのに写真を撮っていない(←バカ)。
首の横の部分が長すぎるのです!!
写真がないので説明し辛いですが,フロントカバーにレッグカバーがかぶっているのです。
(ちなみに以前,固定位置に届かないと言っていた穴は,カバー自身を力で捻じ曲げることで簡単に入りました。)
さ、さすが
素人にこれだけの問題をぶつけてくるとは,やりますね。
さて,とりあえず一番手軽に解決できそうな問題点である,③の解決から取り掛かることに。
もともと普通のレッグカバーをカットするときも,
普通のカッターナイフで切り出すようなので,こちらも同じ手法を使います。
かぶってる部分をカッターで罫書き,その少し外側をカッターナイフでキコキコキコキコ・・・
切れてないっすよ。てか,切れません。
粗悪品とはいえ,十分な厚みを持つこの製品。
生半可なカッターでは切れません。
そこで,カッターでは溝を作ることだけに専念し,その後強力なハサミで切ることに。
普通なら,ハサミによる過剰なせん断力が作用して,変なところが割れる恐れがあるけれど,
溝を作っておくと,応力集中が起こり,その溝部分で破壊する・・・
そんな気がしたので,そうしましたw
ハサミを使いにくい部分では,溝を深めにして,折り曲げるとキレイにパカリと折れました。(応力集中?)
この作業を両側に行い,その後カッターでヤスリがけと面取り。
↑怪我しないように気をつけながら慎重に。
で,自分が納得できるまでキレイにしたら,完成です!!
↑性格が表れた不ぞろいな断面。まあ取り付けたら見えないはず。
後は,さっきと同様に取り付けるだけです☆
って,
ぎゃああああああああああああああああxxxっぁ!!!!!!!
↑スキマがァ!!(犬知恵的誤差)
フロントカバーの中央部の形状を無視して,上下だけで合わせてしまったためにこんなことに…。
これは回復不可能でしょう・・・。
で,ここで気落ちして,今回の作業は終了。
今後の予定。
・このレッグカバーはあまりにもツヤがないので,一度やすりがけした後,黒に再塗装。
・黒のレッグカバーに合わせて,フロントカバーも黒に塗装。
・問題点解決方法の探索を順次行っていく。
塗装・・・。
ボロいレッグシールドに塗るのはいいけど,フロントカバーに塗るのはちょっと抵抗あるなぁ。
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プロフィール
HN:
だいやん
年齢:
40
性別:
男性
誕生日:
1984/04/07
職業:
理系な大学院生
好きなこと:
飲酒。しかしカブとの両立不可!
自己紹介:
カブ主になってから一年が経ちました。
カスタムはほとんど出来ていませんが、これからはガンガンカスタムしていきたいと、虎視眈々と機会を狙っています!
あまり面白いものは書けませんが、なにか思うことがありましたら気軽にコメントしてください☆
このページはリンクフリーです。
そのうちバナーなんかも作りつつ、皆さんからリンクを張ってもらえるような内容のあるブログにしていきたいと考えていますので、是非よろしくお願いします!
コメント欄以外で連絡を取りたい方は、daiyan_oichocub@yahoo.co.jpまでメールしてください。(@は半角に直してください。)
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あまり面白いものは書けませんが、なにか思うことがありましたら気軽にコメントしてください☆
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